POLARTEC^® ALPHA<新世代の100%ポリエステル中綿素材ALPHA>従来までの断熱素材の様にウエイトや容積を増やすこと無く、暖かさを保ち、極めて高い通気性と優れた速乾性/防風性で、例えウエットな状況でもヒートロスを最小にします。元々、米軍特殊部隊用に開発され、動的、静的いずれの行動状況下でも身体温度を調節する機能的な断熱素材です。その最新の高い適応性を持つ通気性により、運動時における着脱の頻度を減らします。

PFC FREE従来のレインジャケットは、PFC（パーフルオロカーボン）と呼ばれる合成化合物によって水をはじきます。 PFCは、耐久性のある撥水剤（DWR）、屋外の衣類の表面処理として長年使用されてきました。この目に見えないシールドは、水や不純物をはじく撥水素材に役立ちます。この処理を行わないと、水や汚れが層を通過して、湿った湿気を与え、快適さを大幅に低下させます。 PFCに見られるフッ素と炭素の間に形成される化学結合は、実際には既知の最も強い化学結合の1つです。このため、PFCは環境内ですぐには分解しません。この化合物の蓄積に関するこの問題は、環境や人間の健康にさまざまな影響を与える可能性があります。アウトドア衣料産業は長鎖構造化PFC（「C8」と呼ばれる）を使用してきました。 PFCの環境への影響に関する懸念に応えて、主要な化学メーカーは、持続性が低い可能性のあるより短い鎖の化合物（例C6）を開発しました。とにかく、より安全であると考えられているC6チェーンに移行し、ただし、C6にはまだ環境リスクがあるため、Monturaは環境にやさしい代替品を見つけたいと考えています。すべてのアウトドアのブランドは、PFCなしのDWR代替品は、以前のC6およびC8と同じ耐久性とパフォーマンスを備えていないことを認識しています。 Monturaは、その製品に対して現在入手可能な最も性能の高いPFC Free DWRバージョンを選択しました。PFCフリー*の衣類は、PFCコンパウンド（パーフルオロカーボン）をベースにした撥水処理のない素材で意図的に作られています。アウトシェル生地は、PFCフリーの環境適合撥水加工で処理されています。この仕上げは、耐久性のある撥水性のための植物ベースの非フッ素加工であり、60％の再生可能な原材料を使用して製造されています。