MONTURA

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MONTURA ATHLETE INTERVIEW
HIBIKI KITAMURA

インタビュー・撮影/新井 知哉

「プロの世界で戦うのだと、最初から決めていた」

プロゴルファー/PROFESSIONAL GOLFER
北村 響

PROFILE

きたむら ひびき / 滋賀県彦根市出身。19 歳でプロテストに合格。デビュー戦でいきなりの優勝を飾り、注目を集める。ジュニア時代はナショナルチームにも抜擢され、高校時代には米国の大会で上位に入る。現在はステップアップツアーを主戦場に活動。飛距離よりも正確性で勝負するプレースタイルで、ミドルアイアンを武器としている。
Instagram:k.bikistagram

プロとしてやっていくという決断をするには、何か決め手になるような出来事がありましたか 

「小学校から全国大会にも出場させていただいていましたが、きっかけは小学校6年生のときプロの大会を観に行ったこと。その時プロになろうと心に決めました。なんて華やかな世界なんだろうと思って、練習を頑張ってました」

以前からゴルフウェアを選ぶ際に気にかけていたことはありますか?

「ゴルフは全身を使って打つ競技なので動きやすさはもちろんですが、色や柄が他の人と被らないように、海外ブランドのウェアを探したりしていました。色は原色の赤が好きです」

モンチュラのウェアで特に気に入っているアイテムはありますか?また、使用していて感じる特徴や機能性もあれば教えて下さい。

「夏のウェアの話になってしまいますが、モンチュラのウェアは動きやすいだけでなく通気性も良いので、汗をかいても蒸れて不快になったりすることがなく試合に集中できます。ゴルウェア自体が窮屈なウェアが多いのですが、モンチュラはタイトなシルエットでありつつも、パターンが工夫されていて動きやすいのがいいですね」

モンチュラを身につけた時に気持ちに変化を感じることはありますか?

「前述しましたが他の人と被らないウェアが好きなので、その点でもモンチュラのデザインや色使いはとてもいいですね。周りの評判もいいですよ」

学生の頃、陸上をされていたということですが、どんな競技をされていましたか?また、その競技を通じてゴルフに活きている点などあれば教えて下さい。

「短距離(100m・200m)を高 3 までやっていました。スポーツ全般に言えるかもしれませんが基礎体力だったり、特に下半身の強化としてゴルフのトレーニングと共通してできることもあってすごく良かったと思います」

趣味ではピアノを弾かれるとか。他にもオンオフの切り替えや、ゴルフへの良い影響を与えるものがあれば教えて下さい。

「母が音楽教師なので、ピアノは2~12歳まで習っていました。クラシックを中心に今でも気分転換に弾くことがあります。今はゴルフばっかりで手が動かないので難しい曲は弾けないかもしれないですけど。あとは、最近自転車をはじめました。基本的に休みが平日、かつばらばらなので、コロナもあるし一人でもできる趣味があるといいなと思って。ロードバイクとマウンテンバイクを併用して楽しんでいますが、脚力はもちろん、体 感トレーニングにもなるのでいいですね。気分転換に走ったりもしますが、滋賀の自宅の周辺は山もたくさんありますし、少し足を延ばせば琵琶湖もあります。トレーニングに適した地形や、自然にも恵まれた環境です」