MONTURA

MONTURA

京都近郊里山ハイキングで
トレイルトレーニングコーデ

MONTURAの西の旗艦店「MONTURA OSAKA」より1時間前後とアクセスしやすい京都周辺の山々。
これから登山を始める人、長い山道を歩くのを楽しむ人、トレイルランを楽しむ人と幅広い層が楽しめるフィールドです。
今回は夏山シーズンに向けて、山での体力強化、コーディネートの確認を兼ねて歩いて来ました。

春霞という言葉があるように春の朝方の山中はうっすらと視界が霞む体験が出来る。

歩き始めはまだまだ肌寒い季節。
寒いとはいえ歩き出すとすぐに体温も上がってくるのでカットソーの上に薄いソフトシェルを纏うのがおすすめ。
パンツは日常でも履きやすいシンプルなストレートパンツをチョイス。

里山ならではの人工物のトンネルが冒険心を擽る。

登りが一段落すると開けた見晴らしの良いところで小休憩。
まだまだ山の上は3~4℃気温が低いので身体が冷える前に薄手の化繊綿ジャケットを使用。
湿気にも強くコンパクトなので寒さの保険に最適。

休憩明け、標高の高いところではまだまだ肌寒く保温性を備えた薄手フリースを着用し行動再開。

正に長閑。心地よい気温も相まって目的地までのんびりと歩く。

今回の目的地。里山は展望場が少ないが、見える景色が良く知る街でより非日常を楽しめる。

展望場の先もまだまだトレイルが続きますが本日はここで折り返し。
久々の山歩きは余力のあるうちに引き返すのが吉。
アクセスのしやすい里山は体力作りに最適なので夏前まで楽しめます。

天候に恵まれてレインウェアの出番は無し。
2.5層の軽量防水ジャケットは雨具として以外に薄手のフリースの上に羽織ることで簡易インサレーションに変化させるのもおすすめです。

YARU TEKNO GTXの足慣らしにも最適でした。
里山から岩場登山まで幅広く使いやすいシューズです。

帰りは森林浴を楽しみながら下山。